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おしゃべり広場(みなさまからのメッセージ)

この広場は音楽の好きな皆さんのための広場です。陽子さんの演奏会、CDについてのご感想、皆さんの近況報告、「私のグループの演奏会を聴きに来てください!!」などなど、何でも結構、どなたでも参加いただけます。
また、このページは「長谷川陽子のブログ」と連動してご覧いただくと更にお楽しみいただけます。

Subjectには「おしゃべり広場」と書いてE-MAIL 【長谷川陽子・ひまわり】 までメッセージをお寄せください。
また、お住まいの市区町村名・お名前もお書き頂けると嬉しいです。(ハンドルネームも可)
誰もが楽しめる、ほっとできる広場にしたいと思っておりますのでご協力をお願いいたします。

2017年05月10日平成29年5月5日 午後9時30分からのETV ららら♪クラシック を視聴しました。

東京都 清水信二さん

 

司会・アナウンサー 牛田菜友さん、俳優 高橋克典さん、の番組進行が楽しさを増してくれたと思う。

30分の番組であったがチェロの魅力を十分に伝え、大人のアマチュア・チェリストを増やしてしまいそうである。

視聴者の誰もがチェロの魅力にとりつかれてしまいそうな番組編成であった。

導入は高橋克典さんの少し思わせぶりのチェロについての表現、そして、チェロの代表的楽曲の演奏があった。

ムーンリバー、サン・サーンスの白鳥、コダーイの無伴奏チェロソナタ、ブラームスの交響曲第3番第3楽章、ピアソラのリベルタンゴ、ロックのチェロ演奏である。

そして長谷川陽子さんが登場して、バッハ無伴奏チェロ組曲第一番プレリュードを披露、その後長谷川陽子さんによる、高橋克典さんへのチェロ入門レッスンも楽しかった。

椅子への座り方、構え方、弓の持ち方、ボーイングの仕方、左手のポジショニング等々。

そして二人羽織ごとき、右手高橋さん、左手長谷川さんによるキラキラ星の演奏も楽しかった。

次にチェロの音域を基にした魅力も興味深かった。

それから、日本の代表的4人のチェリスト、長谷川陽子さん、山本裕康さん、森田啓祐さん、辻本玲さんによる談笑、演奏がなされた。

チェロによる略奪というおもしろい表現があった。たとえば歌曲からフォーレの夢のあと、ヴァイオリンからエルガーの愛の挨拶など。

そしてフィナーレは4人のチェリストによるクリーゲルの即興曲の演奏であった。

はじめて聴く曲であったが、とても穏やかな感じの曲であった。後半の部分は良く聴くウエディング・マーチのような曲想であった。

今まで視聴したことがなかったが、とても面白い番組だと実感した。


 

■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

みなとみらいホールへ足をお運びいただき、また「ららら♪クラシック」ご視聴の感想もいただきまして、

どうもありがとうございました。

息づかいの伝わるコンサート会場での様々な曲、それぞれのもつ曲想からも、

放送という媒体を通した、個性の違うチェリストによるそれぞれのアプローチなどからも、

チェロという楽器の魅力とその弾き手の人柄、命の宿る音楽をお届け出来ますよう、

長谷川陽子・ひまわり事務局共にこれからも歩んでいけたらと思っております。

デビュー30周年である2017年、これからまだまだ渾身の公演が予定されております。

またお出かけいただければ幸いです。

 

※みなとみらい・アンコールの曲は「ポッパー : ガヴォット」と「ゴルターマン : 誓い」でした。 


2017年05月10日平成29年4月26日 長谷川陽子 ≪デビュー30周年記念≫ チェロ・リサイタル (ピアノ 仲道祐子)に行きました。

平成29年4月26日 長谷川陽子 ≪デビュー30周年記念≫ チェロ・リサイタル (ピアノ 仲道祐子)に行きました。

東京都 清水信二さん

 

(写真・私の席からのビュー)

今日は久しぶりにみなとみらいに足を運んだ。春だというのに港地区は少しひんやりとした午後であった。

長谷川陽子さんデビュー30周年記念チェロ・リサイタルを聴きにいくためである。

渋谷経由で東横線、みなとみらい線特急Fライナーに乗り約40分でみなとみらい駅に着き、そこから3分ほどのホールへ向かった。

会場は平日の午後というのにほぼ満員の盛況であった。

コンサートはチェリスト長谷川陽子さん、ピアノ仲道祐子さんというベスト・ペアで行われた。

曲はポッパーのハンガリアン・ラプソディから始まった。全般的にはすごく円熟味を増したという感じがする。ポッパーはいつもながらよい響き。

エルガーの愛の挨拶、バッハのG線上のアリアはよくヴァイオリンの演奏で聴く曲であるが、ヴァイオリンよりも低い音域でとても心地よかった。

ベートーヴェンの変奏曲は、もととなっている魔笛とはとても違った趣があった。

メンデルスゾーンの歌の翼は、よく聴く曲だと思うが何か異なった感じであった。

ショパンのポロネーズは前に触れたかも知れないが、ピアノ曲とは異なった趣があった。

バッハの無伴奏チェロ組曲3番のうちのプレリュードは舞曲のうちとても軽快な感じであった。

ドヴォルザークの我が母の教えたまいし歌は、チェコの情景が浮かぶような曲想であった。

ドビュッシーの月の光もヴァイオリンの曲は良く聴くがチェロの響きもとてもよかった。

サウンド オブ ミュージック メドレーは原曲をコンパクトにまとめ、チェロ、ピアノそれぞれのパートをきちんと演じるような編曲でとても楽しく聴くことができた。

サン・サーンスの白鳥は良く聴く定番で申し分のない演奏であった。

ピアソラのリベルタンゴは寺井さんのヴァイオリンでもよく聴いているが、チェロの響きも軽快でとてもよかった。

ここまで12曲であったのに、さらに2曲アンコールがあった。

曲名は私にはわからないが、1曲目は少しコミカルな軽快な曲で、2曲目は華麗な感じのきょくであった。

時間が経つのはとても速いので、13:30~15:30(休憩含む)はあっという間に過ぎたとても楽しいコンサートであった。

また時間がとれたらもっとコンサートに来たいと思います。



2016年12月30日2016年12月17日 長谷川陽子&三浦友理枝 デュオ・リサイタルを聴きに行きました

東京都 清水信二さん

 

 

私にとって、今年3回目の長谷川陽子さんのコンサートでした。

 10月、11月、12月の各1回です。

 今回はチェロ長谷川陽子さん、ピアノ三浦友理枝さんのデュオ・リサイタルでした。

 

 

 少し早いのですが、クリスマス・コンサートといってよい曲目揃いでした。

 それは、八王子の少し南西に位置する橋本の駅前「WE ME」という商業施設7階のコンサート・ホールで開かれました。

驚くほど周りにはビルが建ち、都会という感じです。

 ほぼ満席でしたが、運よく当日券をゲットできました。開演2分前です。

 第一部の最初は、よく表彰式などで耳にする曲を含んでいる、ユダス・マカデウスでした。

(私自身も以前部分的にバイオリンで弾きました、)なじみのある曲です。

 ピアノ、チェロがとてもマッチしていて、弾き始め、そしてその後の展開がすばらしいです。

徐々に盛り上がっていき、クライマックスを迎えました。

 次の曲はメンデルスゾーンですが、以前聴いたことはあると思うのですが、私にはあまりなじみがありません。

 この曲もクリスマスにとっても合っている感じです。(前に府中の森で聴いたかも知れません。)

第三楽章の緩やかな曲想が心地よかったです。

 ショパンのポロネーズはショパンにとって数少ないチェロの曲だそうで、ピアノのポロネーズとは違った味わいがありました。

 第二部は小曲の編成でした。

 最初はサン・サーンスの白鳥でした。すごく短い曲ですが、ピアノとチェロの調和がとてもよかったです。

 ポッパーのポロネーズは私にとってはあまりなじみがないのですが、ショパンのポロネーズとは違った力強さが感じられました。

 その次の二曲は三浦友理枝さんのピアノソロでした。

シベリウスの樅の木は北欧の厳しい冬の風にさらされてゆらゆら揺れている樅の木という曲想が表現されているようです。

(私が以前冬のフィンランドを訪れたとき半端でない寒さを感じたのを思いおこしました。)

 チャイコフスキーの12月クリスマスは厳しい寒さの中の、ちょっとしたクリスマス・キャロルという感じでした。

 ピアソラのル・グラン・タンゴはよく耳にするリベル・タンゴとは違った繊細さの中に少しダイナミックな展開のあるおもしろさがありました。

 

 ここまででも大変な演奏だったと思うのですが、さらにアンコールが三曲ありました。

 フォーレの夢のあとに、カサドの曲(?)、カザルスの鳥の歌でした。それらのどれも今の時期にとてもあって

いました。やはり時間のやりくりをして、リサイタルを聴きにきてとてもよかったです。

 来年もなるべくコンサートへ行きたいと思っております。

 

 事務局のみなさん、ファンクラブのみなさん今年も残りわずかです。体調管理には十分気をつけて新しい年をお迎えください。


■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

 

一曲ずつの演奏について、細やかに大切に聴いていただきありがとうございました。

聴き手の皆さまそれぞれに音を受け取っていただき、それぞれのお気持ちになんらか届けられることが

コンサートの醍醐味ではないかと思います。

来年は長谷川陽子デビュー30周年という節目の年になりますが、

また皆さまと共に積み重ねていける一年となりますよう、事務局一同も楽しみにしております。

 

※アンコールのカサドの曲は「愛の言葉」でした。


2016年12月13日28年12月4日 バッハ「無伴奏チェロ組曲」全曲演奏会を聴きに行きました

東京都 清水信二さん

 

 

 少し寒くなってきた宇都宮市雀宮駅前の市立図書館ホールでおそらく今年最後のバッハ無伴奏チェロコンサートを聴いてきました。

 ほぼ席は満員でした。弾くひとにとっても聴くひとにとっても無伴奏組曲全曲のリサイタルはとても大変です。

 それに時間の制約もできれば二時間と設定されていたようです。

 組曲間の間があまりないような気がするタフな演奏会でした。

 CDでの組曲の順序とは異なり、第一、第四、第五、休憩、第二、第三、第六の順でした。

私は第一のプレリュード(これはアンコールでも再度演奏されています)、第五、第六のメリハリのある演奏がとてもよかったと思います。

 聞きますところでは、各組曲はプレリュード、アルマンド、クーラント、サラバント、メヌエット(ブーレ、ガヴォット)、ジ―クのプレリュード以外、いろんなタイプの舞曲の組み合わせでなっているそうです。

 その中で私はガヴォットの中程度のテンポがとても響きよく感じました。

 特に第六は第五弦が作曲されており、とても大変なのに弾きこなされていたと思います。

 お疲れ様でした。

 今回のコンサートでも知り合いと会うことができました。今年も長谷川陽子さんはじめとするコンサートにはあまりいけませんでした。

 これから先は機会を見つけてコンサートの足を運びたいです。

 


■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

 

お時間を見つけて足をお運びいただき、ありがとうございました。

生の演奏は、CDとはまた違うその空間ならではの時間が流れ、

演奏者にとってもその場にいてくださるお客様との共有感はかけがえのないものがあります。

ご無理のない中で、またいらしていただければ幸いです。

ますます寒さが増してきましたが、ご自愛の上お過ごしくださるようお祈りしております。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


2016年10月18日 第23回ひまわり広場IN表参道カワイパウゼに参加しました。

東京都 清水信二さん

 

 やっぱり チェロの演奏はとてもよいものです。

10月8日(土)あいにく外は雨の午後でした。

表参道のパウゼの中はよい天気、元気いっぱいでした。

 

 長谷川さんのコンサートは本当に久しぶりでしたが、前より磨きがかかっている感じでした。

100名ほどの人々、同じチェロ好きの仲間たちの集まりでした。

 

 ミニ・コンサートのオープニングはヘンデルの二本のチェロのためのソナタ。

長谷川さんの柔和な感じと少しダイナミックな水谷川さん、ピアノ伴奏の仲道さんの優しい繊細な演奏がとてもよいバランスでした。

第一楽章から第四楽章へと思いのほかの展開がとても心地よかったです。

 

 次のショパンは長谷川さんと仲道さんの演奏で、編曲のせいか、いつも聴くのと少し違った感じで楽しめました。

特に別れの曲は良く聴くのはピアノ曲ですが、チェロとピアノも違った味わいのものです。

 

 パガニーニのモーゼ幻想曲は長谷川さん、水谷川さんがパートを入れ替えるという凝った趣向も楽しめました。

よく、間違えないかと思えるほど切り替えが素晴らしかったです。

 

 その後のアフターヌーン・パーティでは、陽子さん、祐子さん、優子さんをはじめとして、

いろんな人たちとお話ができてとても楽しいひとときを過ごせました。

 

 それに続く、有志の方々を含めてのチェロ・アンサンブルは、いつもながら、

これがアマチュアなのかと思うほどの腕前の人々の演奏でとても楽しめました。

 

 あっという間の二時間半位のひとときでした。

 

 また、来年の再会を楽しみにしております。


■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

 

雨でお足元の悪い中、足をお運びいただきましてありがとうございました。

毎年「ひまわり広場」へご参加くださり、こうしてご感想のご投稿をいただけること、

心から感謝いたします。

今年は陽子さんだけでなく、仲道さん、水谷川さんとあわせて、『チェロの音色』を楽しんでいただけたことと思います。

またいつもと違ったピアノだけでないショパンも楽しんでいただけたようでなによりです。

たくさんの方にお集まりいただき、大変にぎやかなパーティとなりましたこと、感謝しております。

ぜひまた来年もご参加くださいませ。


2016年07月13日宇都宮市 サザンクロス・ホールのコンサート

東京都 清水信二さん

 

 一昨日(7月3日)、宇都宮市雀宮の市立南図書館サザンクロス・ホールで開かれたプロムナード・コンサートへ行ってきました。

 久しぶりのコンサートで、今回はヴァイオリニスト松田里奈さんの無伴奏リサイタルでアンコール曲も無伴奏でした。

 同ホールでは124日〈日〉に長谷川陽子さんのコンサートが予定されていますが、市立南図書館サザンクロス・ホールはとても広々とした駅前に立地するスマートなホールで、そんなに狭くも広くもないという、とても聴き心地がよかったです。

 松田さんと長谷川さんとは親交があるということなので、このコンサートのことを取り上げて書くことにしました。そのコンサートの前日にはサントリー・ホールのガラ・コンサートで松田さんは長谷川さんとご一緒されたとのことでした。

 私にとって以前から聴きに行きたいと思っていたヴァイオリニスト松田里奈さんのコンサートは初めての夢達成でした。

 とても柔和な弾き方、やさしさは長谷川陽子さんと同様の感動がありました。

 曲目は前半3曲、ビーバーのパッサカリア、ヴェストホフの無伴奏ヴァイオリンのための組曲第六番、イザイの無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番で、後半は2曲、イザイ無伴奏ソナタ第二番、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番でした。

 中でもイザイの二曲、バッハのパルティータは長谷川さんのチェロの無伴奏のように力強さも感じることができました。その中のシャコンヌはチェロのシャコンヌとは違った別の響きでした。

 アンコール曲は松田さんがよく弾かれるクライスラーのテンポ・ディ・メヌエットからその前半とロンドン・デリーでした。

 

 一昨日は本当に真夏のように暑苦しい日でしたが、気持ちをスカッとさせるコンサートでした。

最近は諸用のためコンサートへあまり出かけられませんでしたが、今後は時間をつくってコンサートへ出かけたいと思っています。


 

 

■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

 

ご投稿をありがとうございます。

今年は早くから本当に暑い日が続き、コンサートへお出かけになるのもなかなか大変な夏となりそうですね。

演奏者の側では、本人の体調もさることながら、それ以上に楽器のコンディションを調整して最高の状態を保つのも、なかなか気を使う季節です。

けれどそれらも全て、実際に会場へ足をお運びくださり、耳を傾け心を寄せてくださる聴き手あってのこと。

どうぞ、お身体ご自愛の上、お時間のございます折には各公演へお出かけいただければ幸いです。


2016年03月15日2016年3月5日 浜離宮朝日ホール 長谷川陽子さん チェロの個展を聴きに行きました。

東京都 清水 信二さん

 

  昨日は私にとって久しぶりまた、待ちに待ったバッハ無伴奏組曲全曲のコンサートであった。

 そして、浜離宮朝日ホールも初めてであった。築地市場やウォーターフロントの浜離宮恩賜公園もすぐ近くにあるナイス・ロケーションに位置するホールで、大理石が使われとても音響効果のよさそうなホールである。

 

 前からの評判のせいか満席のようであった。去年8月のミニコンサートでバッハ無伴奏のほんのさわりの部分だけしか聴かなかったが、感動的だったのを覚えている。

 

 演奏が始まり二曲単位で区切り全6曲で、2の休憩であった。第一~第四はとても引きこまれるような魅力にかられた、とてもすばらしい演奏であった。第五は期待していたより、少しラフなところがあったが、クライマックスの第六は、とてもすばらしく感動的であった。

 

 長谷川陽子さんはとてもお元気で無伴奏6曲演奏後さらに二曲をしてくださいました。とても元気のでる二曲であった。

 

 久しぶりのチェロ好きの仲間と再会もでき、とてもよい週末の夕べであった。

 


■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

 

いつもご投稿をありがとうございます。

また、昨年のひまわり広場から見守っていただき、公演に足をお運びいただきまして本当にありがとうございました。

いかに自然体で身体に無理のない奏法で、バッハとの対話に集中出来るか、この公演を通じて

また新しいインスピレーションを得ることが出来たと、長谷川陽子本人も感じたようです。

今後まだ何度か、この全曲演奏の機会がありますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

今年のひまわり広場は、少し涼しくなってからになりそうです。

 

そちらも、またのご参加をお待ちしております。

 

 


2015年10月06日2015年10月2日~4日 楽しみました!10年目のせんくら♪

東京都 吉田 静夫 さん

 

10年連続皆勤賞の陽子さん、お疲れさまでした!
おととし、初めて出かけた仙台クラシック・フェスティバル(略してせんくら)。今年も休みが取れたので、3日間見てきました。
私が見たのは、陽子さんの3公演を含む、計18公演。
これって、牛タン食べてスタミナつけないとカラダが持ちません(笑)。
 
せんくらの魅力って何だろう?
 
①迷路のようなプログラム
時間、場所を変えて、魅力的なコンサートが朝から晩まで、あちこちの会場で見られます。しかし、Aさんの公演を見てしまうと、Bさんの公演が見られなくなってしまう、ということがよく起こってしまいます(泣)。
 
②1+1=3?
せんくらならではのメンバー編成やプログラムが組まれるので、演奏者同志が強力なエネルギーをお互いに発散しあい、他の地域では見られない、鳥肌の立つようなチョー素晴らしい演奏を聞かせてくれることが多いです。また、各演奏者が運営に支障をきたすことのないよう、予定時間に始まり、ほぼ予定時間に終えるよう、それはそれは時間管理が徹底しています。
 
③アットホームな雰囲気
公演は45分~1時間程度、そして料金設定が安いので、どなたでも気軽にクラシックに触れられる雰囲気があります。また、地元の高校生をはじめ、多くのボランティア・スタッフが運営に携わっていて、スタッフの皆さんの音楽に対する思い、円滑な運営を担う一生懸命さが、ひしひしと伝わってきます。
 
さて、陽子さんはどうだったのか?
2日目にはピアノの中川賢一さんと息の合ったデュオを披露。ヘップバーンの映画「ティファニーで朝食を」でおなじみの「ムーンリバー」やサン・サーンスの「白鳥」などを聞かせてくれました。3日目は2公演あって、まずはソロで登場し、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番~第6番「プレリュード」を演奏。アンコールに再び第1番を聞かせてくれたのには感激しました。そして、最後の公演は、せんくら10周年スペシャル・チェロ・カルテット(他に三宅 進さん、吉岡知広さん、エマニエル・ジラールさん)による演奏。音合わせなども、それほど時間が取れなかったと思うのですが、とても聴きごたえのある素晴らしい演奏でした。アンコールはなんと「アナ雪」。これ陽子さんの提案でしょう か(笑)。
 
また、このカルテットの時、3人分はピアノの椅子で1人分はパイプ椅子でした。ところが、ドレス姿の美しい陽子さんがこのパイプ椅子に座り、曲によって座る位置が変わるのですが、そのたびにパイプ椅子を持って陽子さんは移動していました。これは、陽子さんが男性陣に気をつかい、あえて自分はパイプ椅子に座っていたのではないかと思います。こちらから見ると、陽子さんにはピアノの椅子に座らせてあげたかったです(笑)。
 
最後に、当初、プログラム初日にピアノの中村紘子さんの公演が午前、午後の2公演予定されていましたが、病気療養に専念するということで、ヴァイオリンの千住真理子さんに変更になりました。千住さんは、あいさつの中で「ご病気が快復して、よりパワーアップした中村さんの姿を皆さんと一緒にお待ちしたい」とおっしゃっていました。早く元気になって、また、あの華麗なピアノを聞かせてほしいですね。

 


■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

 

長谷川陽子出演の全ての公演へのご来場、またコメントをお送りくださり、ありがとうございました。

せんくらは、本当に魅力的な公演が多いですね。どの公演をチョイスするか、毎年楽しみでもあり苦渋の決断でもあります。

18公演楽しまれたとはすごいですね。 仙台の地図もすっかり頭に入りそうです!

美味しいものも多い仙台、楽しまれたことと思います。

さて、パイプ椅子の件、陽子さんのお気に入りの椅子なのだそうですが・・・真相はいかに?!


2015年08月02日第22回 ひまわり広場in関東に参加しました。

東京都 清水信二さん

 

 去年のひまわり広場から早いもので、1年経ちました。

今年も暑い夏の日に「ひまわり広場 in 関東」が表参道パウゼで開催されました。約90近くの人たちが参集されました。


 今年も去年と同様ハンドベルでオープニングしました。

長谷川陽子さんのミニ・コンサートが始まりました。一曲目のバッハは来年3月無伴奏全曲へ向けてのトライアルのようです。神の声と長谷川さんがおっしゃっていましたが、それに近い響きを感じました。来年3月が楽しみです。

 

 全曲のリサイタルは演奏家、聴衆ともにとても体力いります。(以前バイオリンのバッハ無伴奏、パルティータなど全曲を聴きにいきましたが、公演後は

聴いていた私もくたくたでした。) 

 二曲目のペヤチュ、チェロソナタは本当にロマンティックな響きでした。伴奏の若いピアニストもとてもよかったです。三曲目のサウンド・オブ・ミュージックのアレンジ曲はイージー・リスニングの感じでした。四曲目のアンコール曲は誰の曲かわかりませんでした。


 第二部では、アフターヌーン・ティーパーティ主体で、チェロ好き同志の懇親の場で最高のものでした。今年初参加6名、ビジター17名でチェロ好きが増えてきたと思いました。


 そして、第三部はひまわり有志と長谷川さんとのコラボでのチェロの演奏でした。とても素人とは思えないほどみなさん上手でした。シベリウスのフィンランディアは22名近くの演奏、迫力ありました。デユオ、鈴木メロディ、ノクターンは楽に聴くことができました。タンホイザーもとても迫力ありました。また、最後のふるさとのチェロ伴奏による全員合唱もいつもどおり、とてもよい趣向です。


 また来年も皆様との再会を期待しております。とても楽しい午後でした。

 

 


■長谷川陽子【ひまわり事務局】です。

温かなコメントをありがとうございました。

 

来年の3月5日(土)は浜離宮朝日ホールでバッハの無伴奏全曲!!

今から予定を空けて、ぜひぜひお出かけください。

 

ちなみにアンコールの曲名は、ショパンのチェロ・ソナタから第3楽章(ピアニストは田中英明さん)でした。

 

ありがとうございました。来年もぜひご参加ください。

 


2015年08月02日第22回ひまわり広場in関東に参加して 2015年8月1日(土)、カワイ表参道にて

東京都 大木 敦さん(オーボエダモーレ)

 

すっかり夏の風物詩となった「第22回ひまわり広場in関東」が、カワイ表参道の2階パウゼで開催された。昨年、仕事の関係で参加できなかったので、その分まで楽しむことができた。多忙を極める陽子さんには、ファンのために貴重な一日を空けて頂き、感謝の気持ちしかない。

 

第一部の陽子さんのミニ・コンサートは、バッハの無伴奏チェロ組曲第4番より「プレリュード」で始まった。「バッハの無伴奏チェロ組曲全曲」は、チェロ独奏曲における図抜けた金字塔であり、極端な話、この曲だけでもチェロという楽器が永遠に残る。どの曲も、「プレリュード」と「サラバンド」が充実している。私は、第5番の次に第4番を好んでいる。何度聴いても、少しも飽きることがない。姉妹編の無伴奏ヴァイオリン曲と比べても、深味の点で、勝っていると思う。陽子さんの演奏は、質実真摯で清楚であり、この上なく高貴で彫が深く、また品が良い。来年の全曲演奏が待ち遠しい。これは、どんなことがあっても必ず行く。

 

続いて、ペヤチェのチェロ・ソナタより第1楽章が演奏された。プログラムを見て、知らない作曲家だと全く期待していなかったが、ロマンティックな曲で、非常に魅力豊かだ。作曲家の才能を強く感じる。演奏は鮮烈で活き活きとしていて多彩だ。この曲を知っただけでも参加した甲斐があるし、同時に、全曲を聴けなかった残念さも大きい。チェロのレパートリーとして有名になりそうな曲である。これもぜひ、録音して欲しい。

 

最後は、映画サウンド・オブ・ミュージックよりメドレー。とても懐かしく聴いていた。一世を風靡したこの名画も、最近の若い人たちは、知らない人がほとんどだ。ジュリー・アンドリュースの歌声は、音楽のジャンルを超えて聴く者の心を打つ。そう言えば、亡き演歌歌手の美空ひばりさんが、確か「題名のない音楽会」だと思ったが、「トスカ」(プッチーニ)の有名なアリアを歌ったことがあった。とても個性的で感心した記憶がある。

 

ピアニストの田中英明さんは将来有望である。情熱的な仲道郁代さんのピアノとも凜とした佇まいの田部京子さんのピアノとも違った独自の新鮮な感性がある。音がふんわりとして柔らかく瑞々しい。とりわけ高音部が雄弁で美しいように思う。陽子さんの伴奏をしていても個性的で、単なる伴奏に終始していない。演奏が、神経質でないところも良い。ぜひ、ディヌ・リパッティのようなピアニストを目指して頂きたいと思う。

 

第二部のパーティーでは、陽子さんへの質問コーナーやクイズがあり盛り上がりを見せた。カツサンドで始まり、かき氷(しかもメロン味)でしめるのが私の定番であるが、今回は、デザートが豊富だったように思う。ケーキを食べ過ぎてしまったので、明日から、また、ダイエットだ。

 

第三部は、これまた恒例の「有志によるチェロ・アンサンブル」。白眉は、ワーグナーのピルグリムのコーラスで、何故全体の中でもこれだけ図抜けて良いのか不思議であった。切り札は曲との相性の良さだ。スケール雄大なワーグナーの音楽と、チェロ軍団の響きが会場を圧倒する。特に出だしがプロかと思うほど素晴らしかった。来年は、同じワーグナーの“ニュルンベルクのマイスタージンガー序曲”をぜひお願いしたい。さぞかし、盛り上がることであろう。他では、ゴルターマンのノクターンも奏者の気持ちが伝わってきて感動的であった。(この作曲家も知らないが、ウルトラマンやバットマンとはたぶん違うと思った。)最後は、アサンブルと一緒に「ふるさと」を会場の皆で楽しく唱和し、お開きとなった。

 

会場を出ると、蝉しぐれが激しく、やはり夏だなぁと思う。毎年お会いするSさんと品川のホテルで心ゆくまで話をし、別れた。また来年も、ぜひ参加したいと思う。陽子さんの弾くバッハの無伴奏チェロ組曲第4番のプレリュードの旋律が、今でも心の中で駆け巡る。それは、心の奥底へと広がってゆく。

 


■長谷川陽子【ひまわり事務局】です

猛暑の中を表参道までお出かけ、ありがとうございました。

さっそくのコメントをお送りくださり感謝です。

 

ドーラ・ペヤチェさんはクロアチアの女性作曲家で、このチェロ・ソナタは今年陽子さんのチェロにより本邦初演されています。全楽章で30分以上の大曲とのことですが、もっともっと続けて聴きたい曲でしたね。

 

3曲目の楽しいサウンド・オブ・ミュージックメドレーは、陽子さんが委嘱されたとのことで、お忙しい中クラシック普及のためにいろいろな活動をされている一端を垣間見た気がしました。

 

チェロ・アンサンブルの皆さんは、5月、6月、7月、7月と4回も集まって練習を重ねられたとのこと。遠方からのご参加もあり熱意が伝わったアンサンブルでしたね。